コリドラスの寄生虫の治療にはトロピカル-N

コリドラス 寄生虫の治療法ですが、駆除薬として魚病薬のトロピカル-Nを使用します。トロピカル-Nは、緑の箱に入っている薬で、熱帯魚ショップで入手可能です。

薬の分量は説明書に書いてある規定量の3分の1の割合で使用するのがポイント。トロピカル-Nは、強い薬なので割合を間違えると大変です。コリドラスの薬浴の方法は、他の魚が混泳している場合は別の水槽にコリドラス以外を移動させること。他の熱帯魚が薬の強さで弱ってしまう可能性があるので。それに水草までもが枯れてしまいます。流木も薬の成分を吸収してしまうので移動させることが大切です。薬を使用している水槽の水量にあった規定量の3分の1入れて、そのまま5時間~7時間薬浴します。薬浴中に必ずコリドラスの眼球を観察しましょう。黒目の部分が大きくなっていて、付着している箇所の寄生虫が、とれているなら早めに薬浴をやめても問題ありません。コリドラスの黒目が大きくなる理由は、薬の効き過ぎが原因で瞳孔が開くためです。薬浴終了直後すぐに水替えを行ないましょう。水槽の水量の半分の水換えをし、さらに1時間後にもう一度2分の1の水換えを行い薬浴終了です。薬の成分を完全に抜くために活性炭をフィルターに使用するといいでしょう。

コリドラスの寄生虫症の治療ポイントは、薬浴後の水換えが必ず出来る時間から逆算して薬を投入すること。寄生虫症にかかっている時には濁った白色をしていたコリドラスが、寄生虫を駆除することによってキレイで透き通った白色になります。さらに元気になって食欲も上がってきます。

これでコリドラスの飼育の楽しさが存分に味わえると思いますよ。