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熱帯魚 飼育法 初心者は秋口から始めよう

初心者で熱帯魚の飼育を始めようと思っているなら秋口がおすすめです。気温の高い暑い夏が終わり、気温が涼しくなる季節が熱帯魚の飼育を始めるのに最適なのです。

熱帯魚と言ったらなんだか熱い水の中で生活しているようなイメージがありますが、ネオンテトラやグッピーなどの小さな熱帯魚は、水槽内の水温が30度を越えてくると、病気になったりします。

つまり、水槽の温度が真夏のように30度を超す気温の影響を受けずに、28度程度を維持できる秋口から始めるのが熱帯魚初心者にいいと言うことです。

熱帯魚の飼育で水槽内を自然に演出してくれる水草にとっても高い水温は嫌いなので、インテリアとしても楽しめる水草の水槽レイアウトを始めるのにもおすすめの季節なのです。

熱帯魚 初心者の水槽の選び方

熱帯魚の飼育を始めるのは水槽が必要です。でも、水槽もいろんな種類がありどれを選んでいいのかわからないですよね。そこで初心者におすすめな水槽はとしては、サイズが60センチの水槽を選ぶことをおすすめします。

60センチの水槽は、水量も約60リットルと多い方なので安定した水質をえるためには、この60センチサイズの水槽が使いやすいと思います。普通、60㎝水槽セットは、上部フィルターと20wのライト、それに150wのオートヒーターがセットになっています。

水槽の準備で大切なポイントは、上部フィルターに入れるろ過材。上部フィルターのフタを開けると、通常は白いウールマットと黒いマット、荒目の青いマットが入っています。しかし、これだけでは物理ろ過しかできません。そのため生物ろ過が出来るセラミック系のろ過材を別に購入する必要があるのです。

おすすめのろ過材は、パワーハウスやシポラックスです。上部フィルターの一番底にシポラックスかパワーハウスを半分くらい敷き、次いでネットに入っている活性炭を敷き、最後に一番上がウールマットという順番でフィルターの完成です。

次は水槽のライトの注意点。上部フィルターを使った場合、ライトを水槽に乗せるスペースが限られてきますが、最低でも20wの蛍光灯が2灯ついているライトは用意した方がいいでしょう。20w1灯のライトでは、水草を育成する場合に光が足りません。水槽内も暗くなりますしね。

最後に水槽内に敷く底砂は、なるべく水質をアルカリ性にしない川砂系かソイル系がおすすめ。水槽の底砂の選び方としては色で選ばずに、水質に影響ないものを必ず選んでください。これ重要です。

水槽の水の作り方

水槽の水の作り方は、まず水槽に水を入れヒーターとフィルターを作動させます。水槽の水温は27度にセットします。理由は、27度で弱アルカリ性がバクテリアなど微生物の活性化を早めます。必ずこの27℃の水温でスタートさせましょう。

でも、弱アルカリ性には強制的にしなくても、新品の水槽のプラスチック部分やセラミックのろ過材の影響でスタート時は水質が弱アルカリ性になります。水槽の水の作り方ポイントは、必ず水温を27度にセットするというとこです。

水槽に水が入れば熱帯魚をすぐに入れたくなりますよね。でもそこをぐっとこらえて、熱帯魚を入れずに約一週間、フィルターとヒーターを作動させて水作りに専念しましょう。水槽の水をキレイに生物ろ過してくれる微生物バクテリアが水槽内に発生しないと熱帯魚は生きていけません。誰もがやる一般的なカルキを抜いただけの水では、熱帯魚の水槽としては使えないのです。

熱帯魚初心者が失敗せず楽しい熱帯魚の飼育を続ける為には、必ず魚を入れずに水だけでフィルターとヒーターを動かす水作りを最低1週間から10日間はやりましょう。この水作り期間に水草を入れたり、バクテリアを発生させましょうすると、熱帯魚に良い水作りができます